任天堂株式会社、20年3月期は純利益+33%も、21年3月期は19.5%減の予想

任天堂株は5月7日、2020年3月期 決算を発表した。

これによると純利益は+33%となりゲーム機・モバイルともに売上高はプラスであった。注目のゲーム機販売台数であるが、19年が1695万台に対し、20年は2103万台。Liteの発売もあり、24%増となった。「あつまれ どうぶつの森」は1,177万本、ポケットモンスター ソード&シールドは1,737万本の売り上げとなっている。

 

Switchの小売店からエンドユーザーへの販売数を示す「セルスルー」は、7月以降、日本・北米・欧州の3つの地域で増加している。あつまれ どうぶつの森の日米欧合算セルスルーは、発売6週目にして、前作の4倍となる1,341万本となっている。

 

 

いわゆる巣ごもり需要の恩恵を受けた決算発表であったが、今期予想については経常利益前期比19.5%減と慎重な数字となっている。

コロナウイルスの影響について、現状Nintendo Switchの生産・出荷は徐々に回復しているとのこと。ただし、今後必要部品の調達や、コロナウイルスの影響が長引くと生産出荷に影響が出るとのこと。また、ソフトウェア開発においても在宅勤務は開発環境が異なるため、コロナウイルスによる影響長期化の場合にはサービス展開に遅れが出るという。

今後は巣ごもり需要からの転換が焦点となりそうだ。

 

任天堂㈱ 2020年3月期 決算発表

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Posted by ninsoku