【新型コロナ】バンナム、WHOに1億円支援
株式会社バンダイナムコホールディングスは16日、新型コロナウイルス感染症対策支援のために、国連財団とスイス慈善基金会が設立した「(WHO のための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金」に1億円の支援金を拠出することを発表した。
新型コロナウイルス感染症対策支援について
株式会社バンダイナムコホールディングス
代表取締役社長 田口三昭新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々の一日も早い回復を心よりお祈り申し上げます。
バンダイナムコグループでは、このたび世界保健機関(WHO)による新型コロナウイルス感染症への対応を支援するために、国連財団とスイス慈善基金会が設立した COVID-19 Solidarity Response Fund for WHO(WHO のための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金)に、1 億円の支援金を拠出いたします。本拠出は、日本国内で同基金を代表する(公財)日本国際交流センターを通じて行うものです。また、今回の寄付に続き、全世界のグループ役職員が参加する寄付や商品・サービスを通じた支援などを継続的に実
施してまいります。バンダイナムコグループでは、このような厳しい環境下だからこそ、人々の心は夢や楽しさを必要としており、エンターテインメントを通じて世界中の人々に「夢・遊び・感動」を提供することが、バンダイナムコグループの存在意義であると考えています。1 日も早い事態の終息を願うとともに、今後もバンダイナムコグループとして、私たちができること、期待されることに取り組んでまいります。
新型コロナウイルス感染症対策支援について:https://www.bandainamco.co.jp/cgi-bin/releases/index.cgi/press/9757?entry_id=6825
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